辻井伸行の『ラ・カンパネラ』の大好きだが、
ジョルジュ・シラフの人生を知ったら・・・
小さい子から学ばないとできないことで、
勉強してみたかった1つがピアノだ・・・
クラシックを常に聞いているぐらい好きなわけではないが、
時々、聴いてみるとやっぱりイイね!!
何がイイかなんてうまく言えないけど、
他の音楽とは違った心の癒しが得られるような気がする・・・
なかでも、フランツ・リストが大好きで、
代表曲の『ラ・カンパネラ』はいつ聞いても、
高い音で、切ない感じと躍動感が両方ミックスされている感じがイイ!
まったくの素人の私の感想なので、あてにはなりませんが・・・
『ラ・カンパネラ』はいろいろな有名ピアニストが弾いているが、
知識がない私でも知っていて、
お気に入りなのが「辻井伸行」ですね!!
「辻井伸行」の評価は人それぞれだと思うけど、
私はピアノ演奏ができるわけではないので、
細かい評価はわからないけど、
盲目でも評価されて、一線でピアニストとして生きているのがスゴイと思う。
それと、「ジョルジュ・シラフ」も好き・・・
このピアニストはどのくらい有名なのか知らないけど、
何かの番組で生き様を特集していて感動した。
そして、こんな説明分も↓
【ハンガリー動乱の際、有刺鉄線で手を切り、地雷原の中を進み、西欧へと逃げ出した。
サーカスでピアノを弾き、その日の飯を食う為にです。
解釈とか楽譜とか、どうでも良くて、目の前の客の拍手とお捻り。それが明日以降の契約に繋がる。
詩情と言うよりも、芸人の迫力を感じます。天才少年が歩んだ厳しい道。飯の為に弾く】
何か背負っているような重圧がある中で、
生きようと必死で頑張っている情熱が評価される・・・
うまく言えないけど、そんな感じがオトコして心が打たれる・・・
まぁ、私は毎日がダラダラで、
これではいけないと思っている人間ですが(笑)!
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