軽く本格的なアルパインザックで魅了する『blue-ice ブルーアイス』
700g~800gぐらいのガレージブランドのザックを買うなら、
当店がオススメしている、
ブルーアイスのような、1流メーカーのザックを購入したほうが、
作りとコストはとても良いかな~と思っています。
その中でも軽く使い勝手の良い、ファイヤークレストのSサイズの、
28Lと38Lを少しお安くしているのでオススメです。
Sサイズはだいたい身長166cmぐらいまでかなと・・・
細かいフィッティングは現物を背負ったほうが良いですね。






🔥ブルーアイス「ファイヤークレスト」— 軽さが、冒険を変える。
山を軽やかに駆け抜けたい。
余計な重さから解放され、もっと自由に、もっと遠くへ。
そんな願いに応えるのが、ブルーアイスのFIRECREST(ファイヤークレスト)。
軽さと強さを両立した、次世代の登山ザックです。
🌲 ファイヤークレスト38L
「まだ先へ行きたい」―テント泊やアルパインに挑む冒険者へ。
頼れる容量と耐久性を備え、軽さは失わない。
背負った瞬間、その余裕を実感できます。
⛰️ ファイヤークレスト28L
「もっと速く、もっと軽く」―日帰りやスピードハイクに。
無駄を削ぎ落としたシンプルな設計で、走るように登れる。
行動を軽快にする一体感が、あなたの背中にフィットします。
👉 軽さは正義。軽さは自由。軽さは、冒険をもっと楽しくする。
ファイヤークレストと一緒なら、山がもっと近くなる。
基本スペック比較
項目 | Firecrest 38L | Firecrest 28L |
---|---|---|
容量 | 38リットル | 28リットル |
重量 | 980 g(スキー部品を除いた重量 883 g) | 840 g(スキー部品を除いた状態で 748 g) |
素材 | 高強度(High Tenacity)210d ナイロン 6.6(PFCフリー、Bluesign 認証素材) | 同じく高強度 210d ナイロン 6.6、PFCフリー・Bluesign 認証素材 |
背面長/サイズ展開 | S/M, M/L の 2種類の背面長展開あり | 同じく S/M, M/L の展開 |
主な特徴 | フル長サイドジップ、チェストポケット、ヘルメットキャリー対応、アックスホールド、スキーキャリー機構など | フル長サイドジップ、チェストポケット・ハイドレーションアクセス、可撤式ウエストパッド、アックスホールド、スキーキャリー機構など |
価格 | ¥30800 | ¥26950 |
特徴・設計上の違い・使用シーンの違い
Firecrest 38L の強み・適性
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容量に余裕があるため、寒冷期のスキー・登山での着替えや装備を含めて持ち運ぶ余裕がある。
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長時間の山行、冬山用途、または前後泊やギアを多く使うミッションで使いやすい。
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ただし、容量と引き換えに重量が増える点は留意。装備を絞らなければ重く感じる可能性がある。
Firecrest 28L の強み・適性
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より軽量で、ミニマム装備でのアルパイン、スキー山行、日帰りやライトなミッションに向く。
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背中のフィット感が重要な場面、ウエイトを抑えたい行動重視の場面に向く設計。
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“クイックアクセス” 機能(チェストポケット、ハイドレーションアクセスなど)が充実しており、行動中の使い勝手が良いとのレビューもあります。
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ザックの “痩せた余裕” を好む登山者には魅力的。
共通設計思想・メリット
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“Quiver-of-one”(1本の矢筒)というコンセプトで、4シーズン対応のオールラウンドなアルパインパックとして設計されている点。
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スキーキャリー(スキーモ方式や Aフレーム方式)対応。
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ヘルメットキャリー対応(別売のヘルメット用アクセサリが必要な場合あり)
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ウエストパッドが収納可能/取外し可能で、ミッションに応じて調整できる設計。
どちらを選ぶべきか:おすすめの使い分け
どちらを選ぶかは目的・日帰り vs 多装備行動・荷物量・体力・装備構成によります。
以下を参考に判断してください:
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日帰り行動 or 装備を絞った行程 → 28L の方が軽快性と必要最低限の容量を両立でき、動きやすさで有利。
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寒冷期・冬山・重装備を持つ場合・泊まりを含む行程 → 38L の容量差が効いてくる。特にフリース、予備ウェア、食料、水、ギア類が多くなる場面では余裕がある方が安心。
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普段使い+山行兼用など、装備を変えて臨むなら 38L の方が長く使える可能性がある。
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体力・荷重許容量も考慮。容量があっても無理に詰め込んで肩・腰に負荷をかけると本末転倒。
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