南アルプス深南部・杉川林道から『なめくじ小屋』&『高塚山』

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杉川林道の調査をしながら、
『なめくじ小屋』を見て、
『高塚山』に登るといったヘンタイコース・・・


「杉川林道」といったら、
南アルプス深南部では「南赤石林道」とセットで、
かなりヤバイ林道らしい・・・

だが、魅力的な渓流もあるので、
どのくらい利用できるかは確認したいところ!
※情報は常に募集していますので連絡ください。

今回は、「杉川林道」を、
以前から見たかった『なめくじ小屋』のとりつきまで行って、
そこから登山スタート!

『なめくじ小屋』の位置確認してログってから、
『高塚山』へ登り、
同じルートをピストンで戻る予定でした。

林道歩きに時間がかかりそうなので、
時間に余裕があれば、「竜馬ヶ岳」まで行って、
バリエーションで「杉川林道」まで、
下降しようと思っていました。

最近、月曜日の天気が悪いので、
またしても火曜日に行ったのですが、
月曜日だとガンガン無理しても、
火曜日が休めるのでカラダが楽なのですが、
火曜日にハイパーなことをやると、
水曜日の営業に影響がでるので、
ほどほどにしないといけませんね~
昔はぜんぜん問題なかったのですが悲しいです😢

『なめくじ小屋』の場所は、
以前から尊敬する、知り合いの「工場長のブログ」や、
ネットからの情報でだいたいはわかる予定です。

「工場長のブログ」は、
南アルプス南部&深南部が好きな方には最高ですが、
あくまでもコースなどは参考程度にしてくださいね。
体力もスキルも個人差がありますので注意です!!

小屋は沢沿いにあってワサビ田が昔はあったそうです。

まだ、ワサビが残っていれば次回は、
『なめくじ小屋』で、
ザル蕎麦でも食べたいと妄想しています(笑)

『高塚山』は日本三百名山なので、
田中陽希さんも、
「日本3百名山ひと筆書き~Great Traverse3」で、
また来ますね~

『高塚山』に登る場合・・・

1・・山犬段から蕎麦粒山と三ツ合山を経由して稜線で行く。
2・・京丸山方面から稜線を行く。
3・・鋸山・千石平方面から稜線を行く。

★ 普通は必ず1番で行ってくださいね~

間違っても、
「杉川林道」「南赤石林道」を利用しないこと。
登山初心者・バリエーションコースを歩いたことのない方、
地図をよく読めない方などはダメですよ!!


今回の結果は・・・

ちょっと心の中では思っていたんですが、
前回に引き続き、
林道の大崩落で撤収~

 


自転車やバイクでも乗り入れ可能なゲート。
もっと、しっかりしたゲートを作ってほしいですね。
しばらくは自転車でも楽勝な平坦な林道です。


どこに行くのだろう~この橋は??渡り始めの木がすぐに折れそうです。
もう林道が荒れてきました・・・徒歩でないと無理そうです。


カモシカが大好きな私は嬉しい出会いでしたが、
カモシカの写真を撮ることに集中していたら、前方の道がないことに気が付きました(汗)
行くなら木のあたりをまたいでトラバースのチャレンジですが、
倒木が滑り落ちたら一緒に落下ですね~素直に撤収しましょう!!


早い撤収で時間はいっぱいあるので写真でも・・・


もう春はそこまできていますね~

かなり手前で崩れていたので、
さらに奥はもっと大変なことになっているのでしょうね・・・

釣りで奥に行くにしても、
林道が使えないので奥の方は魚がいっぱい増えますよ(笑)

かなり手前の林道で撤収だったので時間はいっぱい。
362号で川根にある、工場長の経営するパン屋さん
「pincer’ble パンセ ブレ」に、
杉川林道の愚痴を言いに行って来ました(笑)

今後機会があれば、まずは高塚山に行けるルートを考えて、
そこから『なめくじ小屋』の探索をしたいと思います!!

注・・・・当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
また、NAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします。

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当店は静岡県浜松市にある美容室とカフェ&アウトドアショップ。 犬がOKのテラス席にドッグラン完備。 ウルトラライトの登山用品のセレクトショップで、 フリーライトの正規販売店。 オーナーは美容師・登山・渓流釣り(フライフィッシング)に知識豊富。愛犬はトイプードルのチョコ。