冬のインナーと言ったら、
日本国民の多くはヒートテックですかね？？
遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます！
本年もよろしくお願いいたします🎍
元旦明けぐらいから、暴飲暴食のせいか？胃が痛いのと、
そこに風邪をひいたようでずっと鼻水ダーダーで怠いです😢
喉は痛くないし咳もでない・・・少し熱っぽいぐらいなので、
インフルエンザではないと思いますが💉・・・
早く治さないと万全で雪山も行けませんね⛄！
今回は店頭でも質問が多い「冬のインナー」のお話し・・・
コスパ最強の「冬のインナー」といったら、
日本国民に愛される？「ヒートテック」でしょうか？
ただ私は、「ヒートテック」は着ると身体が痒くなってしまうので着ません😢
特に背中が痒くなってしまうのです・・・けっこういるようですよ！
※ここでは「ヒートテック」だけではなく、
「吸湿発熱素材」を使用しているインナーを、「ヒートテック系」と呼ばせてもらいます。
「ヒートテック系」は１００％化学繊維が多いので、その影響もあります。
直接肌に触れるインナー（下着）で化繊アレルギーがある方は、
「ヒートテック系」はダメだと思われますね。
そして、「吸湿発熱素材」はこんな特徴があります。
★汗を吸湿して発熱するということ！
↓重要
汗を吸い込んで発熱して、暖かに変えている！！
↓もっと重要
乾燥肌の人は、もともと肌の水分が少ないので、
発熱して暖かくなる半面、身体の水分がなくなり乾燥しやすく痒くなる！！！
ガーン💦
私は化繊アレルギーもあるし、
歳をとってきて水分が少なくなってきているので、痒くなって当然じゃん😢
もちろん、痒くならない人もいるので、
「ヒートテック系」を全否定しているわけではありません。
「ヒートテック系」はコスパは最強で、
有名アウトドアブランドのインナー１枚にたいして、
4・5枚の購入ができる商品もありますからね（笑）
❅オススメの冬の最強インナー『メリノウール』❅
『メリノウール』とは、
羊毛の中で、メリノ種の羊だけが持つ最高品質のウール。
「撥水性」と「保水性」という相反する性質も持っているため、
夏は涼しく、冬は暖かいのです。
最近は、１年中使用することが多くなってきた素材ですね！
モンベルより☟
スーパーメリノウールは、ほかのどんな発熱繊維と比較しても、
卓越した発熱量を誇ります。
また繊維表面のスケールと呼ばれる組織が熱を包み込み、
暖かさを持続させます。
ウールは、「湿気を吸収するが、水は弾く」という特性を持つため、
水溶性の汚れがつきにくく、防臭効果に優れています。
★『メリノウール』のメリット★
◎ 防臭効果・・・体臭が気にならない。３日とか連続で着ても平気。
オヤジ臭を気にされる日常にも良いと報告あり（笑）！
◎ 敏感肌でも着れる優しい着心地・・・
ウールは天然素材です。赤ちゃんにも使える素材なのです。
その暖かさと優しい着心地に病みつきになりますよ！
結果、
暖かいし、汗をかいても吸収して濡れるようなこともありません。
ちなみに「ヒートテック系」は、
乾きにくいレーヨンという素材を使用しているものが多いため、
汗が乾かずに身体を冷やすため、登山（汗をかくスポーツ）では、
絶対にオススメしません。
上記にも書きましたが、コスパは最強なので、
汗はかかない冬の日常で、
乾燥肌やアレルギーといった肌トラブルがない肌が正常（強い方）にはオススメですね！
当店で販売のオススメ・メリノウール100%インナー→
https://nakachan.jp/nanga-merinowool100
↑当店でオススメのインナーは、上質なメリノウール100%。
メリノウール100%だと、有名ブランドだと1万円を越えたりしますから、
格安だと思いますね～しかも制作はナンガですから！！
ただ、大人気で完売の色やサイズもあるので、早い者勝ちです～
当店にない商品は、在庫確認後取り寄せ可能です。
まぁ、登山（汗をかくスポーツ）で使用する場合は、
インナー（ベースレイヤー）も大切ですが、
その上に何を重ねて着ていくかの、
「レイヤリングシステム」もポイントになりますので、
しっかり考えてアクティビティーを快適に楽しみましょう！！
👛 商品の購入はこちらから⇒ナカちゃんの宝箱
注・・・通販サイトの激安商品は、いつ生産の商品なのかわかりません。
化粧品など中身の性質が劣化して変化しているものをありますので注意が必要です。
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