門桁ゲートからの尾根で目指すルートは、
以前から興味があったが、
京丸山までは行くつもりはない・・・
どこの山に登るのか?よりも、
どのルートで目的の山を目指すのか?に心が躍る(笑)
『大島山』『灰縄山』
そして、「京丸山」まで稜線でつながっているけど、
興味ない!!
「京丸山」に登るならココからと決めているので、
今回の山旅は行っても『灰縄山』まで・・・
年間に何回、門桁ゲート前にクルマを停めるか、
数えたことはないが、
イオンモールの駐車場よりも利用は多いと思う(笑)?
登山口から稜線にでるまでは、
危ないところはほとんどなく、
黄色のペンキマークとピンクテープをひろえば問題ないが、
進むべき方向は間違えないように、
確認はしてほしい!
稜線上にでるまでは、植林地なので気分は萎えるが、
その後はなかなかイイ感じの原生林もあってGOOD✌
ちょっと注意しないといけない核心部は、
『大島山』から『灰縄山』までの間!
やせ尾根とザレ場があって、
帰りのの下りは、特に注意してほしい!!
お子様や、登山初心者の方と一緒に行く場合は、
お助け紐(細引き)を持っていったほうが安心できる。
稜線上はピンクテープがありますが、
あまり頼りすぎないように、現在地の確認はしてくださいね。
スタート時には、
強風の-3℃か-4℃ぐらいで、
稜線上で風が吹くと、顔が凍りそうで痛く、
日中でもペットボトルの中身が少し凍りつく感じでした🥶
『灰縄山』でのランチタイムは、
シェフが温かいご飯を作ってくれたので、
嬉しかったですが、
仲間がペットボトルの中身を、ザックの中にこぼしていたせいで、
スープやコーヒータイムはなくなってしまいました😢
注意・・ペットボトルのフタはしっかりしめましょう(笑)!!
夏の降水後はヒルがいっぱいでそうで心配ですが、
林道も歩かないし、
登山時間と登山レベルのバランスがとてもよく、
ちょっと登りたいときのルートとして、
『大島山』と『灰縄山』を目指すのは、
かなり気に入りました❤
くれぐれも、
下準備はしっかりして、
安全で楽しい、想い出の残る山旅を⛰
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